十和田市議会 2021-09-08 09月08日-一般質問-02号
事業者であるみらいグローバルファーム株式会社に伺ったところ、新型コロナウイルス感染症の影響により、宮崎県の本店と十和田繁殖センターとの打合せが進んでおらず、繁殖牛を受け入れるための受託料金や分娩費用、また防疫対策として予防接種の種類や疾病の確認方法等、受入れの条件がまだ定まっていないとのことから、市内畜産農家への情報提供は行っておりません。
事業者であるみらいグローバルファーム株式会社に伺ったところ、新型コロナウイルス感染症の影響により、宮崎県の本店と十和田繁殖センターとの打合せが進んでおらず、繁殖牛を受け入れるための受託料金や分娩費用、また防疫対策として予防接種の種類や疾病の確認方法等、受入れの条件がまだ定まっていないとのことから、市内畜産農家への情報提供は行っておりません。
まず、畜産振興センターにつきましては、昭和41年、市営肉用牛繁殖センターとして開設され、本市畜産農家への日本短角種生産の指導、普及等を行うとともに、翌年から子牛を生産し、払い下げを行ってまいりましたが、昭和50年には黒毛和種の取り組みを開始されたようであります。
1 「青森市八甲田ふれあい施設について、働いている人が市の職員とか雲谷の財団の職員とかが入り 混じっている部分があるので、きちんと管理することはできないか」との質疑に対し、「青森市八甲 田ふれあい施設は青森市営家畜繁殖センターと隣接しており、施設内のヤギやウサギなどの動物を飼 うには特殊なノウハウが必要なため、青森市営家畜繁殖センターの職員が飼育している。
このことから、市といたしましては、「八甲田牛」の生産頭数の維持拡大を図るため、市営家畜繁殖センターを拠点に飼育管理技術の向上に取り組む一方、「家畜繁殖センターからの肥育もと牛の払い下げ」や子牛の購入を市が行い、生産者に貸付する「飼育奨励事業」、さらには、肉質のよい肥育牛を出荷した場合に奨励金を交付する「生産奨励事業」などを継続して実施し、日本短角種の育成と畜産経営に係る生産者の負担軽減を図っているところであります
まず、3目動物売払収入でありますが、平成12年度の実績では、畜産農家の育成のため、県内外の家畜市場等から市が購入し、青森市家畜払下規則に基づき農家へ払い下げした子牛161頭、1298万6759円、家畜繁殖センターで生産し同規則に基づき農家へ払い下げした子牛69頭、308万400円、また同センターで肥育試験に供した後出荷した肥育牛8頭、469万2053円、同じく同センターで飼育し高齢のため繁殖に適さなくなった